Japan-Greece Society

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会報第143号

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澄み切ったブルー

 表紙は、会員で藤代デザイン事務所代表の藤代範雄様。国内外で活躍され、美術館、博物館に収蔵されている作品は多数。昨今、現地に赴き沖縄琉球ガラスやムラノ島にてヴェネツィアンガラス制作 に取り組まれ、素晴らしい作品を次々と生み出している。今回は、その一つで地中海の深い青を彷彿とさせる作品を表紙にあしらっていただいた。

 
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会報第142号

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ミコノス島

  表紙は会員の写真家増見芳隆様。「エーゲ海に浮かぶ宝石箱」と称されるミコノス島を30年ほど前にヘリコプターをチャーターして贅沢に撮影された写真。エーゲ海に通われ、「Aegean Cat」、「Aegean Dog」などのカレンダーの受賞など数多くの入賞歴があります。

 
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会報第141号

勝連城(かつれんぐすく・かつれんじょう)

 
 表紙は、会員の児島慎太郎様。パルテノン神殿のような構図のこの絵は、沖縄の勝連城が描かれていますが、これが憧れのギリシャでの制作に繋がっていきます。

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会報第140号

「微風に舞い」(そよかぜにまい)<ペルセポネー>

 会員千葉先生のギリシャ神話シリーズです。死者の国で暮らすデメテルの娘ペルセポネーは、時期が来ると地上の母のもとに戻れる喜びと母の喜びとで、蘇った大地が春の花で溢れる。この再会が四季をもたらしたのだ。

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